英語も使えるようになるには、単語とその読み方を覚える必要があります。
そして、書くにはスペルも覚えなくてはいけません。
英語のスペルには規則性があるので、慣れてくると、初めて見る単語でも読み方の見当がつくようになります。
そこで今回は、青虫の英語の読み方、そしてスペルについてお伝えします。
英語の単語を覚える時にポイントなどもご紹介しますので、参考にしていただければと思います。
青虫の英語の読み方
青虫は英語で、「caterpillar」です。
カタカナでも馴染みのある、「キャタピラー」ですね。
しかし、英語の単語を覚えるときに大事なのが、音と伏せて定着させることです。
例えば、caterpillarは、カタカナで表すと、カァタァピィラァのようなイメージです。
カァの部分は、まずkの発音は、下の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止めます。
そして急に舌を離して「クッ」と息を破裂させます。そして次に、「ア」と「エ」の中間のような音を発音します。
これを続けて発音することで、「カァ」になります。
タァは、まずtの発音は、舌の先を前歯のすぐ裏の歯茎につけます。
そして、息を止めた状態から急に息で「トゥ」と破裂させるように発音します。
その次に、口をあまり開けずに、弱く「ア」と発音します。これを続けて、「タァ」になります。
ピィは、まずpの発音は、唇を閉じて息を止めます。
その状態から急に「プッ」と唇と破裂させて発音します。
その次に、日本語の「エ」と「イ」を同時に言う感じで発音します。これを続けて、「ピィ」になります。
ラァは、まずlの発音です。舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につけます。
その状態で舌の両側から「ウ」と「ル」を同時に出すように発音します。
その次に、口をあまり開けずに弱く「ア」と発音します。これを続けて、ラァになります。
青虫の英語のスペル
caterpillarには、日本人には馴染みのない、Lの発音があります。
日本人には、LとRの違いを聞き取ることや、しっかりと発音するのが難しいと言われていますね。
そこで、よくあるのがスペルを思い出す時に、Lか、Rかわからなくなってしまうことです。
ポイントは、「キャタピラー」のようにカタカナで発音を覚えないことです。
特に日本語でカタカナで馴染みのある単語だと、よくカタカナで覚えてしまうことも多いでしょう。
しかし、正しい発音を聞きながら、音と一緒にスペルも覚える方が、ミスは少なくなります。
発音とスペルが一致しない単語を覚える時も、音声で発音を聞いて、音をセットで覚えるのが良いでしょう。
あと、発音を耳で覚えることができたら、スペルを書いて覚えるのが一番です。
書くことで、記憶に定着します。人に当てて書いたり、自分のメモとして、目的を持って書くと覚えやすいです。
まとめ
さて、今回は青虫の英語の読み方やスペル、そして英語の単語の覚え方のポイントなどをお伝えしました。
日本人に馴染みのない発音を覚えたり、逆にカタカナで馴染みがあるため、スペルを覚えるのが難しかったりしすることもあります。
読み方やスペルを覚えるのは、地道な作業ですが、単語と音を一緒に覚えたり、繰りかえり書くことで、覚えやすくなります。
英語を覚える際のポイントなどを抑えて、正しい発音や、スペルをマスターしましょう。