エビガラスズメ、この名前を聞いた時に、エビなの?スズメなの?と疑問に思っていましたら、虫の名前なんだそうです。

みなさんはご存知でしたか?

しかし、実はどこかで見たことがる虫かもしれませんよ。

特徴は幼虫の時は10センチもの結構な大きさの幼虫なのです。

しかも、見た目はブリブリしていて、毛も生えたいないのでなんとなく触ってみたくなるような気持ちになる人もいるんだとか…。

もちろん、幼虫自体には毒はありませんので触っても大丈夫です。

触る勇気さえあれば…。

さて、幼虫から成虫になった時にはどうなるのか、エビガラスズメは成虫になるとなんと蛾になります。

蛾になった姿はステルス戦闘機のようとよくたとえられるのですが、みなさんはどう思いますか?

そういえば、エビガラスズメの幼虫はどのくらいで成虫になるのでしょうか。

気になったので調べてみたいと思います。

幼虫 エビガラスズメ 期間

エビガラスズメは幼虫でいる期間はどのくらいなのか教えて!

エビガラスズメは虫なのでもちろん、卵から産まれます。

卵から生まれ、幼虫へとなっていきます。

それからさなぎになり成虫の蛾へとなっていくわけですね。

エビガラスズメは主に朝顔やサツマイモ、マメ類の葉や茎を食い荒らしてしまいます。

なのでその植物などにいることが多いかもしれませんね。

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では、幼虫でいる期間はどのくらいなのでしょうか。

それはおよそ、20日前後と言われております。

ただ、条件があります。

それは気温です。

気温が25度以上であれば20日前後で幼虫から成虫へとなるのです。

しかし、やはり食欲旺盛のエビガラスズメですから、気づいたら早めに駆除しておきたいところ。

でないと、大きくなれば大きくなるほど薬剤は効きににくくなりますので早めの駆除をしましょう。

もし大きくなってしなった場合、私は熱湯をかけて駆除する方法を取りますよ。

まとめ

ちょっとでも放っておくと農作物への被害が大きくなってしまいます。

サツマイモへの被害もその一つです。大事に至らないところでしっかり駆除してしまいましょう!

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