みなさんはエビガラスズメという生き物をご存知でしょうか.
エビガラスズメは虫の一種のことで、幼虫から成虫に代わります。
成虫になると蛾になるのですが、割と人気?というかよく知られた虫なんですよ。
というのも、成虫になった姿の蛾はステルス戦闘機によく例えられます。
そして、幼虫のときの姿もなかなか目を引くものがあるんですよ。
それは、大きさや色。
今回は、エビガラスズメの幼虫のときの姿についてお話していきたいと思います。
エビガラスズメの幼虫の大きさってどのくらいなのか教えて!
エビガラスズメは蛾の一種です。
エビガラスズメの幼虫というのは、朝顔やイモなどの葉などによくついていることがありますが、さまざまな葉を食べてしまいます。
見たことがある人はまず、その大きさに驚くのではないでしょうか。
確かにエビガラスズメの幼虫は一般的な幼虫と比べると大きいものかもしれませんね。
その大きさはおよそ10センチ弱。
10センチと聞くとあまり大きく感じませんが、幼虫でこの大きさですからね。
実際に見ると割と大きめだと思いますよ。
10センチ弱、およそ、8、9センチという大きさのエビガラスズメの幼虫、日本全国に分布していますのでみなさんもいつかはお見かけになることもあるかもしれませんね。
エビガラスズメの幼虫ってどんな色をしているのか教えて!
では、エビガラスズメの幼虫、どんな色をしているのでしょうか。
実はエビガラスズメの胴体、さまざまな色をしている個体が多いのです。
1つ1つ色が違います。
例えば、緑色をした個体のもの、褐色の色の個体。
緑色のものと比べて、グレーというかこげ茶色と言いますか、とにかく褐色色をしています。
または、黒い個体のものもいるのです。
まとめ
エビガラスズメの幼虫は毛虫と違い、毛が生えておらず幼虫らしい、言葉そのままのように思います。
見た目は大きいですし、肉づくがいいいのでブリブリとした感じも見受けられますね。