エビガラスズメの幼虫と聞いて、みなさんは思い浮かべることが出来ますか?
実際に見たことがある方は、初めて見たときにびっくりしたのではないでしょうか。
その大きさに!!
エビガラスズメの幼虫って結構大きいんですよね。
結構ブリブリとした体つきで、毛が無く鮮やかな緑色をしていたりグレーだったり、黒かったりと様々です。
特徴としては、触れるとピコピコとおしりを振るような行動。
見ているとだんだん可愛く見えてきてしまいます…。
でも、エビガラスズメの幼虫の食欲は旺盛で、とくに朝顔などほぼ数日で食い散らかされてしまいます。
では、エビガラスズメの幼虫はどうしていけばいいのでしょうか。
エビガラスズメの幼虫は駆除したほうがいいの?駆除の方法を教えて!
エビガラスズメの幼虫に庭の葉を食い散らかされてしまった、という話はよく聞く話です。
食い荒らされてしまう前に、エビガラスズメの幼虫を見つけたら駆除してしまおう!
そう思うことは当たり前なことだと思います。
では、どのように駆除すればいいのでしょうか。
まずは1匹目を見つけたら他にもいないかどうかを見渡してみましょう。
食欲旺盛のエビガラスズメの幼虫ですから、そこまで大量に発生しているとは考えられませんが、5匹くらいいいる可能性も。
なるべくなら幼虫が小さいうちに駆除するのが1番ですが、気づかない場合もありますもんね。
見つけ次第、割りばしなどでつかんで駆除しましょう。
薬剤を散布してもいいですし、私は熱湯をかけたりします。
では、エビガラスズメの幼虫はどのような場所に潜んでいるのでしょうか。
おもに葉の裏などにいることが多いようですよ。
卵なんかも葉の裏にあることが多いので観察してみましょう。
特に、エビガラスズメが飛んでいるのを見つけたときは要注意!!
どこかに卵を産み付けようとしているのかも…。
まとめ
幼虫の駆除、苦手な人も多くいらっしゃるかと思いますが、放っておいたら植物は丸裸になってしまうかもしれません。
幼虫が大きくならないうちに駆除したいですね。