エビガラスズメという生き物、ガの仲間です。

え?蛾なの!?とびっくりしている方も多いかもしれませんが、エビガラスズメの幼虫って結構子どもにも人気があるんですよ。

まずは、ガの幼虫だからってそこまでグロテスクではありません。

幼虫らしいといいますか、容姿もそこまで気になるほどの容姿をしていませんよ。

また、エビガラスズメの幼虫の特徴として、おしりをピコピコ振るんですよね。

これがとても可愛らしいと人気があるのです。

さて、このエビガラスズメ、飼育して成長を見守りたいと思う方もいらっしゃるでしょうから、今回はエビガラスズメの飼育方法や餌についてお話していきたいと思います。

 幼虫 エビガラスズメ 飼育

エビガラスズメの幼虫は飼育出来るの?

エビガラスズメはもちろん、飼育することが出来ますよ。

ではどんな飼育方法をとるのかと言いますと、必要なものはまず、大きめの容器を用意することです。

もちろん蓋がついている飼育容器。

容器の底には腐葉土や枯葉を敷いておきます。

なぜなら、エビガラスズメは土の中に入って孵化するからです。

そして、大切なのは餌。餌はどんなものを与えたらいいのかは事項でお話したいと思います。

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エビガラスズメの幼虫に餌はどんなものを与えたらいいの?

エビガラスズメにはもちろん幼虫の時期でも餌は与えなくてはなりません。

しかも、かなり大量にです。

エビガラスズメの幼虫自体が結構大きいものですので食べる餌の猟も結構多め。

では、どんなものを与えればいいのでしょか。

エビガラスズメに与え良く食べるものの代表としては、朝顔の葉、それからサツマイモの茎や葉です。

その他の葉も食べますが、特にこれらがお気に入りのようですね。

まとめ

幼虫を飼うってこと、抵抗があるかもしれませんが、エビガラスズメの幼虫は見ているとだんだん見入ってしまいますから不思議ですよね。

毛も生えてないし、ブリブリとした弾力のありそうな体、どうなっていくんだろうと気になる気持ち、わかる気がします。

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