みなさんはエビガラスズメっていう生き物を知っているでしょうか。

私は、この生き物を初めて聞いた時に、エビなの?スズメなの?海洋生物なの?鳥類なの?

と名前だけでは全く想像がつきませんでしたよ。

調べてみるとどうやら、海洋生物でも鳥類でもなく、なんとガの仲間だったのです。

エビガラスズメの幼虫、どうやら毒があるらしいという噂を目にしたのですが本当なのでしょうか。

どうやらエビガラスズメは日本にもいるものなので、もし毒がある生き物なら気を付けなくてはいけないじゃないの…というわけでこの噂を調べてみようかと思います!

幼虫 エビガラスズメ 毒

エビガラスズメの幼虫って毒を持っているって本当?

まずは、エビガラスズメというのはガです。

ガなのでやはり子供のころは幼虫の姿をしているわけですね。

幼虫はどんな姿をしているのかと言いますと、見た目は押し入りに突起があるのが特徴かな、とは思いますがいかにも幼虫です!という感じで毒をもっているような危険な雰囲気は個人的に感じません。

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こげ茶のような灰色のような色を持っているもの、鮮やかなグリーンをしたもの。

特にグリーンのものは得切る人は手で持てそうなくらい、見た目はどちらかというと気持ち悪いものではないとは思うのですがね…

では、はたして本当に毒はあるのでしょうか。

実は調べてみると、日本にいるエビガラスズメの幼虫には毒はない!ということがわかりました。

触ってかぶれることもないですし、昆虫好きな子供でも触ることが出来るそうですよ。

しかし、毒を持っているスズメガの幼虫もいることは知っておきましょう。

その幼虫は日本にはおらず、アメリカに生息しているそうですよ。

そのことで、エブガラスズメにも毒があるという噂が広まったのかもしれませんね。

まとめ

エビガラスズメの幼虫には毒がないということがわかりました。

見た目だけで、毒がありそう…と思ってしまいがちですがそこまで神経質になる必要はなさそうです。

少し安心しましたね。

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